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芍薬よ、ガーリーであれ!

山の日が近づいてきましたね。祝日が増えるのはとても嬉しいですが、もはや何の祝日だったかを思い出すことは難しいのです。

さて、美しい女性を形容する花と言えば・・・・ボタン、芍薬、ゆり・・・・でございますが

その中でも、響きが一番好きなのが芍薬(シャクヤク)でございます

最近は「ピオニー」という英語版でお花屋さんで見かけるようになりましたねぇ

全然別人のような響き。しかも可愛い

いつごろから「ピオニーのリース」とか、「リュクスなピオニーのスワッグ」とか、

使おうかしらと考えてはいるのですが、

やはり使い慣れないせいかいつも「芍薬」で落ち着きます (あ、でも漢字にしようか、カタカナにしようかは結構迷います)

というわけで、今回は大きな「ピオニー」を使ったガーリーなリースを作ってみました。

はじめから、ブリブリにしようと思ったわけではなくて。芍薬を一番先においてあとから負けないように花をつけ始めていったら、結果お花畑のようになったのです。ガーリーな世界がお好きな方にぜひ。


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